フィルター詰まりの代表的な症状

「音・風・起動」で分かるフィルター詰まりの初期警告

専用計測器がなくても気付けるサイン

1.音の変化

最も早く、かつ気付きやすい兆候です。

  • 吸気音が重くなる
  • 吸気のスムーズさがなくなる
  • 何かに「塞がれている」ような音になる

本質的には、ポンプが息苦しい状態になっています。

2.排気が明らかに弱くなる

排気が「出ているか」だけでなく、強さにも注目する必要があります。

  • 排気量が減少
  • 排気温度が上昇
  • 排気口に手を近づけても風を感じにくい

これは、ポンプが無理に回っている一方で、効率が大きく低下している状態です。

3.起動性の悪化

フィルターが深刻に詰まると、次の症状が出ます。

  • 起動時間が長くなる
  • 起動電流が大きくなる
  • 起動不能やアラームが発生する

起動トラブルの原因を調査した結果、フィルター詰まりだけが原因だったという例も少なくありません。